「イキマンコ」におとされたウブな彼女が、公園のキスで腰砕けになる物語(3/4)

目次

サブタイトル:「キスしてください!」――絶頂の許可を、叫び願う

「まったく、君は本当に、ダメなイキマンコだね」

彼の、呆れたような、それでいて心の底から愉しそうな声が、まだ痙攣の余韻に残る私の身体に染み込んでいく。
違う、あなたのせいで、こんな……。
そう反論したいのに、涙で濡れた唇からは、言葉にならない喘ぎが漏れるだけだった。

ぐったりとシーツに沈む私を見下ろしながら、彼は、まるで名医が新しい治療法を思いついたかのように、穏やかに告げたのだ。

「仕方ないから、イキマンコの君にだけ、別のルールを与えてあげよう」

第一章:キスという名の、たったひとつの「赦し」

彼は、私の髪を優しく梳き、そしてやさしく掴みながら、その残酷な福音を囁いた。

「君は『イキマンコ』だから、もう『勝手にイクな』という命令も、『勝手にイキません』という約束にも、全然意味がない。だから、新しいルールだ。これからは、僕とキスしている十秒間だけは、イってもいい。キスされたらすぐにイケ。キスしてない時は、もちろんダメだよ。あと、全力でお願いしないとキスしてやらないからね。キスしてもらえずに、ただのイキマンコとしてだらしなくイキ続けるのも僕には面白いんから」

キス。
たったそれだけ。それが、絶頂への唯一の「赦し」。
あまりに甘美で、そして、あまりに屈辱的な条件だった。これからは、イきたくなるたびに、私は彼に、キスを「おねだり」しなければならないのだ。

第二章:魂の絶叫

もう、奥に彼がいるだけで、私の身体は正直に疼いてしまう。

それがわかった上で、彼は動かずにじっと私の目を見つめてくれる

ゆっくりとした、逃げ場のない快感が、また私の腰を支配していく。だめ、またイってしまう。でも、今度は「赦し」がある。

(キス……キスして、もらわないと……)

思考が快感で溶け落ちる寸前、プライドも羞恥心もかなぐり捨てて、私は叫んだ。

「イきそうなので、キスしてくださいっ! お願いしますぅぅっ!」

ぐしゃぐしゃの顔で、必死に彼を見つめる。
その顔を見て、彼は初めて、満足そうに、わずかに口角を上げた。
そして、ゆっくりと顔を近づけ、私の唇に、そっと自らの唇を重ねた。

その瞬間、世界が反転した。
約束を破った時の、罪悪感に苛まれる絶頂とは全く違う。これは「今日初めての赦された絶頂」その絶対的な安心感に包まれた、魂が震えるほどの快感だった。

第三章:終わらない儀式

でも、一度目のキスが終わっても、私には安息は来なかった。
本当の地獄は、ここからだった。

絶頂から降りられないように、彼が私の奥を突きはじめたのだ。

AVでよく見るような「壊れちゃう!」という激しい動きではない。往復で数センチだろうか。強く深く突かれるのではなく、ただ「トントン」と奥を小突かれるだけ。余裕あるわずかなピストンに私の全身が支配されていく。

それなのに、彼の言う通りの「イキマンコ」である私の身体は、今日始めてのピストンというには繊細で執拗な刺激に耐えられず、ずっとイキ続けてしまう。

「ひ……っ! あ、だめ、とまらな……!」

快感の波が引くことを許されず、私はすぐに次の赦しを乞うしかなかった。

「き、キスして……くださいっ! ずっとイっちゃってますからぁっ!

二度目のキス。三度目のキス。
儀式は、終わらなかった。

彼は十秒もすればキスを満足気にキスを終え、ニヤつきながらイキ続けている私の目を見る。目をそらすことは赦されないけれど、ここまでボロボロにされると目を見てもらえないのは、イキマンコの私のすべてが、諦められ、見放されてるようで、すごくさみしくなる。

目をまっすぐに見据えられたまま、必死でキスをねだり、ゆっくり焦らし気味にキスされ、赦され、果てる。しかし、絶頂は決して終わらせてもらえない。その無限のループ。

最初は甘美だったはずの「赦し」は、次第に、ただ正気を保つためだけの、必死の命綱になっていった。

思考はとうに麻痺し、身体は快感に飲み込まれ、ただただ全身は痙攣を繰り返すだけ。涙も声も、もう枯れ果ててしまった。それでも気持ちいい。

私は、最後の力を振り絞って、懇願した。
「……もう、……もう、赦してください……っ」

しかし、彼は、慈しむような瞳で私を見つめながら、静かに、そして冷徹に言った。

「気持ちいいこと、恥ずかしいことは、絶対に容赦しないルールって知ってるよね?気絶したらもっと責めるから正気でいてね」

その言葉が、私の最後の希望を打ち砕いた。
ああ、そうだ。私は、この快感の地獄から、逃げることは許されないのだ。

本当の「開発」

そのあと、私が本当に「赦された」のは、必死で保っている意識が途切れる寸前だった。

彼が本当に開発したのは、私の身体ではなかった。
彼が本当に開発したのは、彼の「赦し」がなければ快感の波に溺れ死んでしまう、私の依存心そのものだったのだ。

「イキマンコ」という屈辱的な烙印は、この、キスによって与えられる至上の救済を、私の魂に刻み込むための、ただの壮大な儀式に過ぎなかった。

この時、私はまだ知らなかった。
この甘く残酷な儀式が、私の日常を、静かに、しかし確実にに侵食するということを。

「イキマンコ」――その名前を、私はもう受け入れるしかなかった。 身体の奥が、まだ経験したことのない本当の接続を求めて、熱く疼いている。 これから私の中に入ってくるのは、快感?それとも、さらなる屈辱?

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