多くの女性が、僕のブログの扉を叩く前に、同じ不安を抱えています。「連絡をしたら、一体どんな会話が始まるのだろう?」と。僕の書く記事は、あまりにも非日常的だから、それも当然のことでしょう。
だから今日は、ある女性と僕が、初めてのメッセージを交わしてから、お会いする約束をするまでの、実際のLINEでのやり取りを、その許可を得て、個人が特定されない形で再構成してみました。もちろん、これはあくまで一例です。でも、僕たちの関係性がどのように築かれていくのか、その実例にはなっています。
彼女:はじめまして。〇〇と申します。ブログ、いつも拝見しています。ずっと迷っていたのですが、勇気を出してメッセージしました。
くらま:はじめまして、くらまです。勇気を出してくれて、ありがとう。その最初の一歩、大変でしたね。
彼女:ありがとうございます…。なんだか、まだ夢みたいで、緊張しています。
くらま:緊張は当然しますよね。ブログのどのへんが気になりました?
彼女:「見られている意識だけで裸にされる」という記事です。何もされていないのに、見られているだけで感じてしまう、というのが、すごく…恥ずかしいけど、わかる気がして。
くらま:かわいい
くらま:では、一つ質問です。今、こうしてメッセージをしているのを、この内容といっしょに、テレビのドキュメンタリーみたいに、誰かに「見られている」って考えてみて?
彼女:えっ…!?
彼女:…恥ずかしいです。すごく。誰にも見られたくないです。
くらま:濡れちゃうよね
彼女:………
彼女:…です。
くらま:エロかわいいね。濡れてるの嘘じゃないって証拠、見せられる?
彼女:む、無理です!
くらま:実際にふたりきりになったらパンツ広げて確認してあげるからね。
彼女:意地悪ですね
くらま:ありがとう。ところで、普段、自分で慰めるときは、どんな風にするの?
彼女:えっ、そんな…言えません…
くらま:そう?ローター?指?
彼女:………指、です。
くらま:いつもはローターとか電マなの?自分の指で触るときって、自分で焦らしてみたりする?僕に開発されたら、もうローターとか要らなくなる人もいるよ。
彼女:…すごい…。そんなふうに、なるんですか?…?自分で自分を焦らしたことはないです。
くらま:僕に見つめられるのを思い出しただけで、いっちゃう人もいる。脳イキのイキ顔、見てみたいな。焦らされるのを思い出しながらだと、オナニーも焦らしになるらしい
彼女:…はい
くらま:でも、実際に部屋で二人きりになったら「恥ずかしいこと」と「感じること」は一切遠慮しないからね。
彼女:…はい
くらま:逆に、それ以外のことで不快なことがあったら絶対に「ABC」って言ってね。リセットサインね
(……数日後)
彼女:これまで誰にも言えなかったこと、結構話せてる気がする
くらま:小学校ぐらいのときから、それは僕の性質みたい
くらま:電話もしたし、一度会ってみます?どんな形でもいいです。危険を感じるなら、人目があるカフェでもいいし、ある程度密室が良ければ、カラオケボックスでも良いです。カラオケボックスは、監視カメラがあるから本当に危険なことは起こらないし、かなりエッチな会話もしやすいよね。初回限定プレイ<初回限定プレイのリンクはこちら>は怖いですよね?
彼女:初回限定プレイは…ちょっと。…でも、お会いしてみたいです。でも、すごく緊張すると思います。
くらま:大丈夫。これまで会った後も緊張で全然喋れなかった人はいないので。僕から見たら可愛いだけだしね。
こうした物語は、いつも、あなたの一通のメッセージから始まるのです。








